2007年08月06日15:02 薩摩≫ カテゴリー │抹茶茶碗 薩摩写 青楓 平茶碗 薩摩焼は、九州 鹿児島県の陶磁器で島津義弘が朝鮮より連れ帰った陶工によって開窯されたのがはじまりです。 黒薩摩・白薩摩といわれるくらい、黒と白の釉薬が主に使わているのが特徴です。 黒釉茶碗には、鉄を含む固めの土が用いられ、白釉茶碗には柔らかい土が使われています。 この平茶碗は、美濃焼ですが薄造りで細かい貫入があり、白薩摩風に出来ています。 まだまだ暑いこの季節、こんな茶碗でスッキリと一服いかがですか! Tweet 同じカテゴリー(抹茶茶碗)の記事画像 コメント(0) 抹茶茶碗 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ