2007年08月17日12:57 数茶碗≫ カテゴリー │抹茶茶碗 美濃 桃山天目数茶碗 数茶碗は、客が多い時に水屋から茶を点てて運び出すのに使う揃いの茶碗です。 織部・志野・黄瀬戸・・・と、桃山時代を代表するいろいろな焼きが楽しめます。 全部、判りますか? ※天目・・てんもくは、茶碗の形を意味してます。 語源は、中国浙江省の北部にある天目山からとされ、そこは茶の産地で鎌倉時代の禅宗僧侶の留学地でした。そこからもたらされた茶碗を天目といわれました。 茶碗の形は、高台が低く腰から漏斗状に開いていて、口辺は内側にややすぼまったのちに外反しています。 Tweet 同じカテゴリー(抹茶茶碗)の記事画像 コメント(0) 抹茶茶碗 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ