桃の節句

カテゴリー │抹茶茶碗

桃の節句仁清写 座雛絵 抹茶茶碗です。

すっきりとした仁清の生地に豪華絢爛のお雛様の絵が描かれています。

十二単衣と束帯の衣装は、1000年以上続いている日本の着物文化です。


この茶碗は、作家の繊細な感性が溢れ出ている逸品です。

茶碗の型も桃の節句にちなんで、桃型と洒落ております。
桃の節句

中村秋峰 作


先日のタレントの陣内さん&紀香さんの結婚式を思い出されますね。
現代になっても、こういったものを普通に許してしまう、素敵と思う感情は、やっぱり「日本人」の血なのでしょうか。
文化を大切にする心、大事にしたいですね。


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この記事へのコメント
こんばんは♪

 十二単に束帯、本当に旬な絵柄ですね^^
 桃の形というのも上から眺めないとわからないというところが
 なんとも粋な感じがします♪
 こういったものを素敵と感じることができる
 日本人に生まれてよかったな^^と思います
Posted by えい☆ at 2007年02月20日 20:40
えい☆さん、こんにちは!
ちょっとした工夫が粋に感じる・・日本ならではだと思います。
物をただ使う道具としてませんよね。
遊び心、大好きです。
Posted by ポン太 at 2007年02月21日 12:42
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    コメント(2)