煉香

カテゴリー │茶道

煉香たびたび、炉用の香合に使われると紹介している煉香(ねりこう)です。

※煉香・・沈香など数種類の漢薬香料の細末を合わせて、甲香を混ぜ、蜂蜜や梅肉で錬ったお香のことです。



一個の大きさは約1センチ
三個位を合わせて▲にして、香合に入れて炭手前で香を焚きます。

見た目は、ウサギやヤギの○○○見たい?ですが・・・・とっても、良い香りがします。icon02

煉香
鳩居堂製 梅ヶ香

徳用袋50g入

※乾いたりカビが出た時はカビを拭き取りお皿などに取り出して、ぬるま湯を少しそそぎ、水分が行きわたるようにグルグルまわしていただければ、湿気を取り戻し香気も元に復します。
また、乳鉢に入れてハチミツをうすくといて、煉りなおしても芳ばしい香りがもどります。


同じカテゴリー(茶道)の記事画像
秋の茶道具カタログ
春の茶道具カタログ
抹茶はじめるセット
開炉
平成28年新春茶道具カタログ
特選 冬の御茶道具
冷用抹茶
青楓

 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
煉香
    コメント(0)