2007年05月19日12:37 風炉釜≫ カテゴリー │茶道 今月5月から風炉(ふろ)になりました。 茶道では、11月〜4月を「炉」(畳下に掘りごたつのように切ってあるもの) 5月〜10月を「風炉」(畳上にお釜を出してお点前します) そして、使用するお釜も炉に比べると少し小さいもの(風炉用)を使用します。 阿弥陀堂 風炉釜 あみだどう と読みます。 有馬の阿弥陀堂の和尚が望んだことからこの名がついた等、製作についての逸話がいくつかあるが定説はありません。 利休好みで、どの流派でも使えます。 繰口で肩が少し角張って丸みを欠き、胴はほぼ真っすぐになっているのが特徴です。 宗哉 作 Tweet 同じカテゴリー(茶道)の記事画像 コメント(0) 茶道 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ