2007年03月16日13:12
桜流し≫
カテゴリー │茶道
和紙張りの大棗です。
※棗(なつめ)は、茶道で抹茶をいれて用いる器です。
植物のなつめの実に形が似ているところからこの名がついたと言われています。
和紙を重ねて張り付け、その上から漆をぬって仕上げてます。
この棗は、和紙のボコボコ感が桜の樹を思わせ、この時期にぴったりの逸品です。
桜の蒔絵が左上から右裏下へ、流れるように描かれています。
立上がりに花びらが! 蓋裏には流水が!
とっても、春を感じる棗です
桜流し 大棗 筑良 作
※棗(なつめ)は、茶道で抹茶をいれて用いる器です。
植物のなつめの実に形が似ているところからこの名がついたと言われています。
和紙を重ねて張り付け、その上から漆をぬって仕上げてます。
この棗は、和紙のボコボコ感が桜の樹を思わせ、この時期にぴったりの逸品です。
桜の蒔絵が左上から右裏下へ、流れるように描かれています。
立上がりに花びらが! 蓋裏には流水が!
とっても、春を感じる棗です
桜流し 大棗 筑良 作
この記事へのコメント
ポン太さんこんにちわ!!
日本人て繊細で器用な人種ですよね(^^)V
日本人て繊細で器用な人種ですよね(^^)V
Posted by すし屋のうめさん at 2007年03月16日 13:49
すし屋のうめさん、こんにちは!
繊細さが粋につながって良いものとなってると思います。
繊細さが粋につながって良いものとなってると思います。
Posted by ポン太 at 2007年03月17日 13:15