2008年02月05日14:16 名物裂≫ カテゴリー │茶道 利休梅の出帛紗です。 名物裂は、鎌倉時代から江戸時代中期にかけて、中国の宋・元・明・清の時代に金襴(きんらん)・緞子(どんす)・間道(かんどう)・錦類が茶入の仕服や掛け物の表装、古帛紗等として舶載され、特別の名があり、珍重されてきた裂類をいいます。 出帛紗や古帛紗は、濃茶点前で、茶碗に添えたり、拝見の時に用います。 出帛紗 紹巴 「利休梅」 ¥4,200 Tweet 同じカテゴリー(茶道)の記事画像 コメント(0) 茶道 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ