名物裂

カテゴリー │茶道

名物裂利休梅の出帛紗です。

名物裂は、鎌倉時代から江戸時代中期にかけて、中国の宋・元・明・清の時代に金襴(きんらん)・緞子(どんす)・間道(かんどう)・錦類が茶入の仕服や掛け物の表装、古帛紗等として舶載され、特別の名があり、珍重されてきた裂類をいいます。
出帛紗や古帛紗は、濃茶点前で、茶碗に添えたり、拝見の時に用います。

出帛紗 紹巴
「利休梅」
¥4,200


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